2017.12.15
こんにちは、串むすび・博 中目黒店です。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
吐く息も白くなり本格的な冬が東京にも訪れましたが、如何お過ごしでしょうか。
当店にはお好みに合わせてお飲みいただけるよう何種類か日本酒をご用意していますが、その中の一部を今回はご紹介したいと思います。
ほろ苦味のあるドライな味わいは、スッキリと口中を滑り、爽快な喉越しのあと、凛とした余韻が残ります。
一ノ蔵は4つの蔵元が企業合同してできたという珍しい形の蔵です。
そして、一ノ蔵が日本酒製造に使うお米もほとんどが宮城県産米です。
農薬や化学肥料に頼らない環境保全米を積極的にしようするなど、食と自然を大切にした農業を推進しています。
そんなこだわり抜いた一の蔵を是非ご賞味ください。
精白度が高く、すっきりとした喉ごしで飲み飽きせず、食中酒としても料理をひきたてるタイプのお酒です。
銀盤酒造は1910年に創業し日本酒の製造のみを行ってきましたが、1996年に秘峡黒部ビールを製造するなど、一般的な酒造では考えられない「日本酒」と「ビール」の両方を造る酒造となります。とても珍しい酒造のお酒ですよ!
寒い季節に、日本酒で温まってみるのはいかがでしょうか。
皆様のご来店、こころよりお待ちしております。